アンタ柴田が吉本本社に直撃 ギャラ比率「会社:9、芸人:1」は本当?藤原副社長の答えは…
2021年05月05日 22:00
芸能
まことしやかにささやかれる「会社:9、芸人:1」というギャラの比率は、都市伝説だという。現在、所属タレント6000人については、全員と契約書を交わし、ギャラの取り分について明記している。キャリア・実績に応じて、その割合は見直していく方針となっていることを明かした。
「闇営業」以降、クリーンな改革を推し進めてきた会社に、お笑いタレントの東野幸治(53)は自身のギャラの推移を告白。「そもそも大阪の始めてのテレビギャラの最低ランクが、僕らのときは5000円とかでしたからね。『舞台に出て、お金もらえるんだ。ラッキー!』くらいから始まってるからね。(ギャラの明確化について)どっちでもいいし、ギャラ交渉したこともないね」と、話した。