ノブコブ吉村「俺を食いに来たんだ」 マリ共和国で熱中症になり倒れていると、空に…
2021年05月10日 21:58
芸能
吉村は「崖に住むドゴン族っていう民族のところに行ったんですけど、日中(気温が)50度くらいあるんです」と説明。ドゴン族は崖で生活しているため「水汲みに片道2時間かけて、井戸行って水を汲んで、それを村に持っていく」と、毎日行われる作業を吉村も手伝った。だが「熱中症にかかって倒れちゃった」ため、吉村は村にある唯一の木陰で休んでいた。
すると「空をコンドルが飛び始めちゃって。俺もう死ぬんだなと。俺を食いに来たんだっていう経験をした」と命の危険を感じたという吉村。さらに「本当に3、4羽飛び始めて、めちゃくちゃ怖かったです」と振り返った。これに所ジョージ(66)は「それはいい経験したね」と笑っていた。