高田延彦「この人が国民のために身を削って何かをやってる印象無し」 丸川五輪相について私見

2021年05月11日 15:15

芸能

高田延彦「この人が国民のために身を削って何かをやってる印象無し」 丸川五輪相について私見
高田延彦 Photo By スポニチ
 元格闘家でタレントの高田延彦(59)が11日、自身のツイッターを更新。丸川珠代五輪相(50)について「この人が国民のために身を削って何かをやってる印象無し」と私見をつづった。
 丸川五輪相が同日の閣議後に行った定例会見について書かれた記事を貼り付けた上で「あくまで個人的見解だが、この人が国民のために身を削って何かをやってる印象無し。失礼」とつづった。

 丸川五輪相は新型コロナウイルス感染拡大により東京五輪・パラリンピック開催に反発の声が高まる中、「東京大会開催は特にコロナ禍で分断された人々の間に絆を取り戻す大きな意義があると考えている。特別な努力をしたアスリートが真剣勝負を繰り広げ、その努力を称え合う姿は必ず人々にお互いを許し合い、喜びを分かち合う思いを取り戻してくれると信じています。東京大会は世界中の人々が新たな光を見出すきっかけになると考えています」と開催意義を強調した。
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