吉川ひなの 第3子「独特な妊娠期間」 出産予定日、性別不明で「すごく楽しみ」
2021年05月13日 14:53
芸能
そのため「名前も全く考えてなくて。ベイビーのロンパースとかは用意してるんですけど、男の子でも女の子でもよさそうなものしか用意できてなくて。何となくどっちかなという予想はあるんですけど、こればっかりは生まれてくるまで分からないので、そういう独特な妊婦をやっております」と笑った。
エコーも初期に受けただけとし、「本当にサプライズで。夫は最初は性別を知りたがってたんですけど、結局ここに来るまでに分からないので、自分で産んで目で見て確かめたいなと思っています。それもすごく楽しみなのかなと。こんな風にできることもすごくうれしく思っているんですけど。本当に楽しみです。どっちが生まれてきてくれるか」と強調した。
またこの日は自身のインスタグラムにはマタニティー写真を投稿。「今までマタニティー写真って1人目、2人目でも出したことが1度もなかったんですけど、きょうインスタにアップしたマタニティー写真と、本の中に掲載したマタニティー写真の2枚だけが今まで私の人生で見ていただいたマタニティー写真になります」と話した。
吉川は2011年9月に会社経営者の男性と再婚し、12年3月に長女を出産。13年にはハワイに移住した。18年2月に長男が誕生したことを発表。今年1月2日には、所属事務所を退社し独立したことを報告していた。
同日発売の同書は“毒親”による搾取など初めて明かされる生い立ちから、ママ友いらない宣言、子供の体を一切洗わない育児法などをつづった、衝撃的ながら泣ける人生の指南書になっている。全256ページ、7万文字以上のすべてを自分で書いた力作で、予約開始後すぐに注文殺到につき、発売前重版を3度行い、発行部数は5万5000部となった。