光浦靖子 バイト遍歴告白し驚き誘う ぬいぐるみショーから最後に行き着いたのは…「人と喋らない所に」

2021年05月14日 18:23

芸能

光浦靖子 バイト遍歴告白し驚き誘う ぬいぐるみショーから最後に行き着いたのは…「人と喋らない所に」
「オアシズ」光浦靖子 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子(49)が14日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演。過去のアルバイト遍歴を打ち明け、共演者を驚かせた。
 「光浦靖子さんの闇を探る」との企画で、自らの過去を振り返り、「大学生の頃、アルバイトをクビになってばかり」と明かした。理由については「ちょっと恥ずかしがり屋で」「コミュニケーションががあんまり上手じゃなくて」と説明した。

 光浦は経験した仕事を列挙。試食販売、試験監督、家庭教師、製本工場と並べ、「ぬいぐるみショーを経ての、最後は化石発掘」と告白。スタジオには「すごいやっている!」「化石発掘、バイトでできるの?」との声が響いた。

 光浦は化石発掘に至った経緯に関して、「最後はマイペースで人と喋らない所に行き着いて」と述べた。「8月の炎天下。筆でこすりながら、そのまま倒れちゃって。何をやっても失敗するの。本当にダメな人間で」とポツリ。

 結婚式場でもバイトを経験したとし、失敗談を披露した。テーブルに紹興酒をこぼしてしまったことがあったそうで、「新しい紹興酒をもらいに行くの。厨房のヌシの、70歳から80歳のおばあさんがね、これ本当の話よ『お前にやる紹興酒はねぇ!』って言った」と回想。笑いを誘うと、「ずっと喋れる、この仕事でこの失敗って」と話していた。
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