山里亮太、紳助さんから「それはあかんねん」 台本を読み込みピシャリ
2021年05月15日 10:16
芸能
これを受けて「不毛な議論」では「山里を尊敬できない理由を教えて」のテーマで意見を募集。リスナーから「用意してきたフレーズを置きに行こうとして、不自然なフォームになっているのが見え見えだから」とのメールが寄せられた。
これに対して山里は「これは本当にね、昔も言われた」と納得。島田さんとお笑いコンビ「フットボールアワー」後藤輝基(46)とお笑いタレントの東野幸治(53)と食事に行った際のエピソードを披露した。
後藤が山里について「ロケ車の中でめちゃくちゃ台本を読み込んでいる」と明かすと、それを聞いた島田さんは「あかんで」とピシャリ。「ピッチャーは球をリリースする直前まで、何を投げるか分からない。投げる直前、手から離れる時に球種を選んで、その場に適したものを投げる。お前は磨きに磨いた用意したカーブを投げてる。それはあかんねん」と教えを受けたことを告白。「あの時の後藤さんの顔が忘れられない」と山里は当時を振り返った。