“さざ波”高橋洋一氏が釈明 とばっちりに東野幸治「ボクの身が持ちません」
2021年05月15日 10:26
芸能
高橋氏はさらに「この番組を全国区でやってくれたら、誰も何も言わないんじゃないかな?東京で(番組を)やってないからなんですよ」。このとばっちりに、東野は「(この番組を全国区でやったら)ボクの身が持ちません」と切り返した。
さらに、レギュラーのほんこん(57)が「この番組で“この国で、この感染者数で医療ひっ迫すんねん!”ってずっと言ってたわけでしょ。それをお前が全国ネットで言うてたらええねん!それを言わんと、ツイッターで(発言し)炎上したんやろ」と東野を罵倒。東野は「だからとにかく、今日はテンション明るく行こうと思ってスタイリストさんに“一番明るいパンツ持ってこい”って…」と、目にも鮮やかなミントグリーンのパンツを強調、笑いに変えた。
高橋氏は9日、日本の新型コロナ感染の状況をツイッターに「この程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」と投稿。「人命軽視だ」などと批判が集まり、さらに東野はこの発言を受けて11日、ツイッターで「次はさざ波問題か。コレ以前から言ってた事なのになぁ。さざ波なのにひっ迫しているのが問題ですって。T先生が叩かれていて…」などとつぶやき炎上していた。