ウエンツ瑛士「毎日、朝、紅茶よ？」　帰国後も英国風な食生活の意外なワケ

　タレントで俳優のウエンツ瑛士（35）が、16日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」（日曜前7・00）に、女優・笹本玲奈（35）、俳優・森崎ウィン（30）と出演し、コロナ禍での困ったことについて語った。 　18年に芸能活動を一時休止し、語学と演技の勉強のため英国へ留学。昨年3月に帰国して芸能活動を再開した。ところが、そんなタイミングで、世界は新型コロナウイルスの感染拡大で大混乱。「帰ってきてすぐ緊急事態宣言だったから、誰にも会っていない」といい、「家に帰ると、イギリスのおみやげがめちゃめちゃある。まだ渡せてないから。配りに行くのも『これ今、必要かな？』って思っちゃうと…」と困惑ぶりを打ち明けた。

　そのため、食品など賞味期限のある品を今、自分たちで消化しているという。「片っ端から賞味期限が切れたクッキーとか、必死に母親と食べてるもん。毎日、朝、紅茶よ？ティーバッグ、バッグ、バッグ、バッグみたいな。60缶くらいあるから」と話し、笹本と森崎を笑わせていた。