石橋貴明、朗希デビュー戦での始球式!「最高の気持ち」 球速は「148.4(イシバシ)」キロ?
2021年05月16日 13:58
芸能
始球式を発表した際には「何十年ぶりかの始球式!魂!」とコメントしていた。強豪・帝京野球部で投手を務めた1メートル82の石橋から、この日がデビュー戦となった1メートル90の佐々木朗へ「長身リレー」となった。
かつてYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」では、井口監督が取材を受けるだけでなく、この日デビュー戦となった佐々木朗もビデオメッセージを送ったことがある。
石橋はこの日朝、パーソナリティを務めるTBSラジオ「日本生命 presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)に出演。19年ドラフト1位の佐々木朗希がデビュー戦前の始球式とあって「佐々木朗希投手、球界の宝がデビューする素晴らしい日曜日、ビューティフルサンデーですよ、みなさん」と興奮冷めやらぬ様子。「本当に佐々木君のためにいい日曜日にしてもらいたい」とエールをおくっていた。
▼石橋貴明「何十年ぶりの始球式。ドジャースタジアムでドジャースで投げて以来かもしれないです。やっぱり、お客様に見守られて投げるというのは最高の気持ちですね。プロ野球界の宝の船出に参加することができてうれしかったです。(佐々木朗希選手は)本当にこれからの千葉ロッテマリーンズを、いや球界を背負って立つ大エースになることを願っています。本日はありがとうございました。私、160キロ、出ていましたよね?(笑)」