中居正広「数値がそのままだったらどうしようかな」1カ月の禁酒へ 4年前の肝炎入院も明かす
2021年05月16日 20:43
芸能
2016年12月いっぱいでSMAPが解散。2017年1月の最初の仕事は当時番組MCを務めていた日本テレビ「ナカイの窓」だったそうで、群馬県でのロケの後、宿泊して翌日帰京するスケジュールだったが「次の日の朝、具合悪くて。おかしいなーと思って。東京に戻って病院に行ったら肝炎だったんですよ。肝臓ですね。で、入院してくださいって言われたんですね。んでね、10日間ぐらい入院したのかな」と説明した。
そして、入院当日はまだ病名が分からなかったためコンビニに出かけ「お酒買ってきちゃったんですよ」「飲んじゃった」とまさかのエピソードも披露。翌日、血液検査を受ける際に医師から「中居さん、お酒って飲んでないですよね?」と聞かれ「飲んでないですよ」とウソをつくと「正直におっしゃってください」と医師の声が。「お酒で肝臓が悪化しているので…」と指摘されたという。
それから4年あまり。今回の禁酒スタートについて理由は「特にはあれなんですけど、や~めた!と思って」と中居。「誰かに指示されたとか、お医者さんに言われたわけじゃなくって。1カ月いってみよっかな、みたいな。で、1カ月後にちょっと血液検査してみて…」と見通しを明かし「でも血液検査して、これで数値がそのままだったらどうしようかな、とか。フフフ。もう手の施しようのない体になってるかもしんない。ちょっと大げさだな。ちょっと今、大げさに言って心配させようと思って言っただけで」と笑いながら話したが、8月には49歳になるアラフィフだけに体調が心配されるところだ。