「おかえりモネ」初回 本放送前からトレンド1位 竹下景子カキ転生も話題 華丸「朝ドラにスマホ初?」
2021年05月17日 08:30
芸能
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朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」などやテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。
第1話は2014年春、宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った永浦百音(清原)は高校卒業を機に、内陸の登米市の大山主・新田サヤカ(夏木マリ)の家に下宿。森林組合の見習い職員として働き始める。サヤカは百音の祖父・龍己(藤竜也)と旧知の仲で、百音は彼女の元で山や木について学んでいた…という展開。
直後の同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)の“朝ドラ受け”。博多華丸(50)は「私の記憶が正しいか分からないですが、朝ドラにスマホが出てくるのは初めてなんじゃないかな」、鈴木奈穂子アナウンサー(39)も「ガラッと雰囲気が変わりましたね。亡くなったおばあちゃんがカキの生まれ変わりという設定も(笑)」などと語り、話は尽きない様子だった。