千鳥 朝の生放送でトーク止まらず 5分のはずが麒麟・川島「もう10分」
2021年05月17日 10:20
芸能
ノブが「朝の番組、珍しいのよ、我々最近」と返すと、川島は「千鳥が朝の生なんてあんまりイメージない」と指摘。ノブは「(大悟は)久しぶりに楽屋に倒れこんできました。ギリギリ着いてます。これを毎朝してるお2人はすごい」と応じた。
そんな千鳥との関係について川島は「昔、劇場からずっと一緒で20年以上の付き合いになりますよ」と説明。デビュー当時にそれぞれの宣材写真も紹介されると、「僕らもひどいですけど、川島さんもひどい。何とか華を出そうと、初めてとった宣材写真」とノブ。「川島さんが朝の番組をやっているのが、僕らからしたらすごい。若手の時は全仕事を、BUMP OF CHICKENみたいな顔してやってた。天才ミュージシャンみたいな顔してた人が…」とイジると、川島も「それで言うたら、千鳥はコマーシャルも出て、華も出てますけど、最初会った時はホンマに今朝、山から降りてきたんかってぐらいの。それと笑い飯がずっとつるんでるから、山の民みたいな…、ひどかった。東京で朝出られるようになって良かったと」と反論し、笑わせた。
そんなやり取りも続ける中、オープニングトークは10分を経過。川島は「もう10分過ぎております。ここは5分でいくはずやったんですけど」とボヤき、ようやく番組がスタートした。