千鳥 朝の生放送でトーク止まらず 5分のはずが麒麟・川島「もう10分」

2021年05月17日 10:20

芸能

千鳥 朝の生放送でトーク止まらず 5分のはずが麒麟・川島「もう10分」
「千鳥」の大悟(左)とノブ Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(41)とノブ(41)が17日放送のTBS「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)に生出演した。
 番組冒頭、MCの「麒麟」川島明(42)は「朝らしくないゲストが来ております。嬉しいです、朝から来ていただいて。大悟さん、二日酔いですか?」と、大悟に問いかけると、大悟は「いや、さすがにこのご時世ですから、飲んでないんですけど…さすがにこの時間だと、目はバキバキです」と返し、笑わせた。

 ノブが「朝の番組、珍しいのよ、我々最近」と返すと、川島は「千鳥が朝の生なんてあんまりイメージない」と指摘。ノブは「(大悟は)久しぶりに楽屋に倒れこんできました。ギリギリ着いてます。これを毎朝してるお2人はすごい」と応じた。

 そんな千鳥との関係について川島は「昔、劇場からずっと一緒で20年以上の付き合いになりますよ」と説明。デビュー当時にそれぞれの宣材写真も紹介されると、「僕らもひどいですけど、川島さんもひどい。何とか華を出そうと、初めてとった宣材写真」とノブ。「川島さんが朝の番組をやっているのが、僕らからしたらすごい。若手の時は全仕事を、BUMP OF CHICKENみたいな顔してやってた。天才ミュージシャンみたいな顔してた人が…」とイジると、川島も「それで言うたら、千鳥はコマーシャルも出て、華も出てますけど、最初会った時はホンマに今朝、山から降りてきたんかってぐらいの。それと笑い飯がずっとつるんでるから、山の民みたいな…、ひどかった。東京で朝出られるようになって良かったと」と反論し、笑わせた。

 そんなやり取りも続ける中、オープニングトークは10分を経過。川島は「もう10分過ぎております。ここは5分でいくはずやったんですけど」とボヤき、ようやく番組がスタートした。
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