広瀬アリス、男性のつきまとい行為で危機的状況「どうしたらいいんだろう…」救ってくれたのは意外な人物

　女優の広瀬アリス（26）が17日放送のフジテレビ「痛快TV　スカッとジャパン」（月曜後8・00）に出演。ある危機に陥った際のエピソードがドラマで再現される場面があった 　それは、広瀬がショッピングモールを訪れたときのこと。急に若い男性に「えっ、本物の広瀬アリスっすか?」と声をかけられたという。「すみません、急いでるので…」と、その場を去ろうとするも「サインちょーだい!」としつこくつきまとってきた。

　しかも「広瀬アリス!」と、名前を連呼しながらのストーカー行為に、困惑する広瀬だったが、そこに救世主が登場した。その場にいた女性が「いい加減にしたら。あなた、しつこすぎるんじゃない?芸能人と言っても、今はプライベートな時間なの。彼女の仕事は女優さんであって、サインを書くことじゃないの!」と、撃退してくれたそう。

　その女性は、学校の教員だったそうで「ああいった常識のない若者を見ると、許せなくて。これからも応援してますので、頑張ってくださいね!」と暖かい言葉をかけてくれたという。当時を振り返って、広瀬は「結構長い時間、ずっと付いてきてて。本当に追い詰められて『どうしたらいいんだろう…』ってなったときに、助けてくださったんです」と感謝していた。