丸山桂里奈 バナナマン設楽の評価に感激「うれしいですね、これは今年に入って1番」
2021年05月18日 14:52
芸能
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「私はバラエティーが大好きで、現役時代からバラエティーとか、芸人さんを一緒に仕事したいなと思ってサッカーやってきてますから」と丸山。「サッカーも好きだけど、人間の中で、芸人さんが一番すごい人たちって思っているから。W杯の時も、芸人さんのDVDとか持っていって見たりとか、すごい好きだったんです。だから、辞めて芸人さんと一緒に仕事するっていうのが夢だった」とバラエティーへの熱い思いを熱弁。そんなバラエティーを数多く手掛ける芦田氏についても「そういうのを作っている方。聞きたいことがいっぱいある」とし、「どういうふうに番組を立ち上げるんですか?」「プライベートでも仕事の脳になっちゃうんですか?」「裏方さんって手応えってあるんですか?」など、数々の質問をぶつけた。
その中で、丸山は自身のスタンスについて「私、もともとふざけてないですよ」とキッパリ。「真面目にやったら周りの人が笑ってる?」との質問にも「そうだと思います」と応じると、その言葉に、芦田氏も妙に納得。芦田氏は設楽から当時、丸山の魅力について教えられたことがあったといい、設楽は「丸山さんは狙ってない。自分が言ったことを正しいというか、何の迷いもなくしゃべってる。ウケるかなとかじゃなくて、ただ思ったことをそのままピュアに伝えている。ピュアさが面白い。計算とか打算とか、ウケなかったらどうしようとか、これ、ウケるとか、そういう振りかぶりとか、作り物感が一切ないから、面白い」と丸山の魅力について話していたという。そのため、番組の企画会議も「それを引き出す企画を作ろうっていうのがベースだった」という。さらに、設楽は「丸山さんが何かを伝えて、この段取りでしますよって言っちゃうと、準備しちゃうから、しないのが面白い」とも言っていたそうで、「それで実際やったら本当に面白かった」と設楽の丸山評に感心しきり。この話に、丸山も「うれしいですね、これは今年に入って1番」と感激した。