山里亮太 “宝塚沼”にはまる様子を妻・蒼井優が絶妙表現「着水きれいだったよ」
2021年05月20日 12:55
芸能
山里が見たのは、星組の「ロミオとジュリエット」。あまりにはまってしまった山里は、蒼井と「割り勘で」DVDを購入した。同作には、山里が見たA日程と、もう一つのB日程と2バージョンがあり、DVDにはB日程のパターンがボーナストラックで収録されていたという。
山里は今後、お笑いライブが控えていることから、「ライブを見た後のご褒美にしよう」と、ケースだけを見て我慢していたという。ところがどうしてもB日程が見たくなったといい、蒼井に相談。「WAONさんに『これだけは見ちゃダメかな?』って言って。『しょうがない。見よう』って見たら、それがまたすごいのよ。死が忍び寄ってくる感じとか、死に運命を絡みとられてく感じが」と熱弁した。
ところが、その流れでしれっと本編の全編再生を押そうとした山里に、蒼井が思わぬ反応を見せたという。「WAONさんがすごい形相で、『半沢直樹』の大和田部長(正確には常務)が強引に土下座するぐらいの空気感で、『ううっ、ううっ。止まらなくなるぞ!』って言って、それを我慢して」と笑わせていた。