「おかえりモネ」漫才?坂口健太郎 清原果耶は「完全にツッコミ 僕がボケすぎかもしれないけど」
2021年05月22日 16:41
芸能
坂口が演じるのは、百音(清原)が就職した登米の森林組合にある診療所の医師・菅波光太朗役。東京の大学病院に籍を置き、1週おきに診療所へやってくる。さほど地域医療に興味がないのか、常にドライで無愛想。
ただ、役柄とは異なり、撮影現場の「ムードメーカー」(清原)。坂口は「僕はギャグをしたりするのが好きなんです。それを果耶ちゃんがニコニコ見てくれて。僕の方が10個ぐらい(年)上なんですけどね」と苦笑い。「(清原は)ボケかツッコミかといえば、ツッコミですね、完全に。僕がボケすぎるところもあるかもしれないですけど」と漫才コンビのようで「いろいろなことに軽やかに対応してくれて、果耶ちゃんはとても楽しい方だなと思いました」と印象を語った。
VTRを受け、清原は「(坂口がボケるのは)しょっちゅうですね。凄く楽しい雰囲気の方で。毎日笑顔にさせてもらっています。もう本当にずっとボケていて。どんなギャグ?(ツッコミを入れず)ちょっと聞き流したりとかして、今すぐ出てくるものはないんですけど」と笑いを誘い「毎日腹筋が痛くなるぐらい、現場のスタッフさんも私も笑って」と明かした。