観月ありさ 女優に歌手に…超売れっ子時代は「ほぼほぼ記憶がない」
2021年05月24日 13:56
芸能
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そんな観月は4歳でモデルとして芸能界入り。13歳の時に、田原俊彦(60)が主演した同局のヒットドラマ「教師びびんびん物語2」(1989年)で生徒役のオーディションに受かったのをきっかけに女優の仕事をスタートさせた。「お芝居はやったことがなかったんで、受かると思ってなかった。まさか受かっちゃって。(もともとは)歌はとてもやりたかったんですけど、お芝居はすごく苦手意識があって、そんなにやる気はなかったんです」。
その後、14歳で歌手デビューも果たし、当時は「どちらかというと歌だった」というが、「結局、自分が主演をやるととともに、自分の歌を主題歌で使ってもらったりとか、混ぜこぜみたいになって、もうどっちって分けられなくなっていっちゃって」と観月。「一日の中で、朝からドラマ撮って、途中で抜けて歌番組に出て、生放送で歌って帰ってきてドラマをやるとか、歌とかお芝居とか、そんなことを言ってられない!みたいな。両方やるから、練習とかほぼほぼしない。全部ミックスでワーってやってたから、(当時は)ほぼほぼ記憶がなかったりしますね」と超売れっ子時代を振り返った。