渡辺徹 大動脈弁狭窄症の治療終え退院「無事に済みました」 今後は心臓リハビリへ
2021年05月25日 16:42
芸能
「その間 大切な治療を受けましたが 無事に済みました」と治療を終えたことを報告。「これからは長い入院だったために弱った足腰と そして 何よりも大事と言われる心臓リハビリ(運動)に入ります。あー、東京の朝は良い天気。すこぶる気分が良いです」と、今後は入院で弱った体を鍛えるべく、リハビリ生活に入ることを明かした。
渡辺は4月16日に急性気管支炎と診断されたとしてミュージカル「アリージャンス~忠誠~」の名古屋公演休演を発表し、その後「回復が遅れている」として大阪公演も休演。同27日には所属する文学座が「渡辺徹は、この度『大動脈弁狭窄症』との診断を受けました」と公表、入院して治療を続けていた。