テンダラー ビートたけしに絶賛された伝説の漫才 うれしかった「あんちゃんおもしろかったね」
2021年05月27日 11:58
芸能
![テンダラー ビートたけしに絶賛された伝説の漫才 うれしかった「あんちゃんおもしろかったね」](/entertainment/news/2021/05/27/jpeg/20210527s00041000280000p_view.webp)
たけしが涙を流して大笑いした伝説の漫才で、浜本広晃(47)は「ホンマにうれしかった」と回想。さらに「THE MANZAIの1週間後くらいにテレビ朝日でたけしさんに偶然お会いして。“あんちゃん、あのネタおもしろかったね。俺あれ以来ハマっちゃって。今度オイラの番組でまたやってくれよ”って言われて。うれしすぎて、言葉が出なかった。ありがとうございます!やらせていただきます!って言わなきゃいけないのに、“うぃっす”とか言っちゃって」と苦笑しながら、当時の感動を振り返った。
現在は、関西の劇場で年間600回、舞台に立つ。つかみの小話が長い理由は「NGKでやってると、団体客の人が多いから、なかなか座らへん。ごちゃごちゃしてるからボケてもウケへん。だから長々と小話してる。長い時は10分くらいいくんですよ」と明かした。
さらに、舞台では出ていってから瞬時にネタを変えることも。浜本は「舞台袖でABCやるわって言うて、アカンてなったらAFGとかになる。ネタ振りが僕だから、勝手に変えます。出て行って修学旅行生ばっかりやったら、XYZにするとか」と熟練の技を明かし、MCのサンドウィッチマン・伊達みきお(46)は「すごい。それはすごいわ」とうなっていた。