大竹しのぶ “共演”さんまのしゃべりに「ちょっと酔いそうだった」 映画館営業停止への不満も吐露

2021年05月27日 11:26

芸能

大竹しのぶ “共演”さんまのしゃべりに「ちょっと酔いそうだった」 映画館営業停止への不満も吐露
劇場アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」完成報告会に登壇し、笑顔を見せる明石家さんまと大竹しのぶ(撮影・河野 光希) Photo By スポニチ
 女優の大竹しのぶ(63)が26日、自身のインスタグラムを更新。元夫で、お笑い芸人の明石家さんま(65)との“共演”に「おしゃべりにちょっと酔いそうだった」とイジった。
 「今日はアニメーション映画『漁港の肉子ちゃん』の完成報告会見でした。様々な媒体での取材があり、監督とプロデューサーの明石家さんまさんとずーっと一緒でした」と、自身が主人公の声を演じたアニメ映画のイベントに出席したことを報告。同作は元夫で、お笑い芸人の明石家さんま(65)が企画・プロデュースを担当しており、「本当にとってもいい映画に仕上がっていて、出演できたことは嬉しいです。でもお喋りにちょっと酔いそうだった」とイジってみせた。

 コロナ禍で緊急事態宣言下で映画館も営業停止となっている状況。「映画館ちゃんと開けてほしいなあ。劇場は良くて映画館や美術館がノーと言う不平等は、一体なぜだろう。わからない」と映画館の営業停止への不満も吐露。「6月11日公開です!」と呼びかけた。

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