さんま 離婚の真相告白 「大竹しのぶを捨てるって責任重大」と結婚も…条件が「違うぞってけんかに」
2021年05月30日 11:40
芸能
「だからいつも結婚していらっしゃるみなさんに言うんですよ。夫婦の会話は上っ面のほうがうまくいくぞと。もう一歩踏み込もうとするから問題が起きる」と持論を展開し「今なら『大竹さん、きょうの衣装キレイでんな!グリーンさすが!主題歌GReeeeNやから』『違うわよ』とか言えるんですよ、上っ面やから。結婚してるときは『なんやそれ、緑』とか、家では面白く言わないのと、深掘りしてしまう。『緑着て、家では安全やと思ってるかしらんけど、危険やで。明日から黄色着ろ』とか。冗談としておもろいやん」とコメント。「それをジョークだと受け止めてもらえなかったから、こういう結果になってる」と自虐、さらに、離婚の原因について説明し始めた。
大竹とは「仕事をやめることを条件」に結婚したという。しかし「仕事を始めたんで、これ違うぞってけんかになったり、ちょっと待てよってもめごとが起こって、離婚につながっていく」と告白。
「やめないだろうと思って言ったんですよ、実は。『仕事やめるなら結婚します。二千翔の面倒を見るけど、やめられないでしょ?』って1度聞いてる。ほんなら『やめる』ということで。大竹しのぶが大竹しのぶを捨てるって、これは責任重大やと思って結婚、相手のリクエスト通りしたんですけど。IMALUが生まれたばっかりっていうのもあるし、子育ては3歳までは家にいてあげて欲しかったって。だから、そういうことでいろいろあった。仕事やめるなら結婚します、仕事始めるから離婚しますっていう、単純に言うとそう」と続けていた。