とろサーモン久保田 栄光の証だった銅像はバラバラに 役所の地下に安置されて…

2021年05月30日 18:07

芸能

とろサーモン久保田 栄光の証だった銅像はバラバラに 役所の地下に安置されて…
お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(41)が30日放送のカンテレ「マルコポロリ!クズ芸人2トップ夢の共演SP」に出演。地元の宮崎空港に設置されていた等身大の銅像が、悲惨な末路をたどっていたエピソードを披露した。
 2017年年末、漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」で優勝した「とろサーモン」。その功績に湧いた出身地の宮崎県はPR事業の一環として予算200万円で2人の銅像を製作し、アンテナショップに飾られるなどした後、宮崎空港に設置した。しかし翌年、久保田が審査員の上沼恵美子(66)にSNS上で暴言を吐くなどし、日本中からバッシングを浴び早々に銅像も撤去されたという。

 その後、久保田が「銅像に会いたい」と宮崎に飛んだが職員からはかたくなに「見せられない」と断られた。それでもなお、食い下がる久保田に職員は、渋々銅像が役所の地下に安置されていることを告白。久保田によると「首と体と足、全部切って分けて置いてあるんですって」と、バラバラにされている“末路”に苦笑いだった。
【楽天】オススメアイテム