高嶋ちさ子「夫を沈めてやろうかと思いました」 プールで溺れかけ助け求めるも…
2021年06月01日 18:09
芸能
自身は泳ぎが得意で「カッパのちーちゃんって言われるくらい」と交えつつ、女の子を助けにいったと回顧。すると、パニック状態の女の子が高嶋にしがみついてきたといい、「2人で沈んでいっちゃったんですよ」と状況を説明した。
溺れかけてしまい「私死ぬ」と思った瞬間、プールサイドに夫の姿が。「助けてくれるって思って『助けて』って手を振ったら、手を振り返してきた」。まさかの対応だったことを、苦笑交じりに語った。
危機的状態だったことが、夫には伝わっていなかったよう。事なきを得るも、そこは毒舌キャラの高嶋だ。「いや~、私(夫を)沈めてやろうかと思いました」とジョークを飛ばし、盛り上げた。
高嶋は「最低限、子どもには泳ぎを教えなきゃいけないなって思いますね」と真顔でコメント。「ミュージシャンは泳げない子が多いんですよ、小さいころから練習ばっかりやっているから。よい子のみんな、泳ぎは覚えよう!」と呼びかけた。
ビートたけし(74)は高嶋のトークを聞き、「俺はとしまえんプールに行った時に溺れていたおじいさんを助けたと思ったらね、すごい怒られて。『俺は泳いでいたんだ!』って」と告白。「どう見ても溺れている」とツッコみ、笑いを誘った。