山里亮太 マネジャーの思わぬ家族構成に「距離詰めなきゃ」マネジャーの反応は?
2021年06月03日 13:01
芸能
そんな中、ヨシダ君に関する思わぬ情報を耳にしたという。「ひょんなことから知ったんだけど、ヨシダ君のお姉さんが元タカラジェンヌだったのよ。で、もっと驚きなのが、ヨシダ君のお母さんも元タカラジェンヌだったのよ」。最近、宝塚歌劇団にドはまり中の山里だけに、聞き捨てならない事実。「ひょんなことから聞いて、思うわけだけよね。『距離を詰めたい』って」と、ジョークとも本気とも取れる思いを口にした。
山里は宝塚の「ロミオとジュリエット」を見て感動し、番組内でも熱い思いをたびたび口にしている。同舞台には、ヨシダ君の母と同期の英真なおきも出ていたといい、ヨシダ君から「母が、その英真なおきさんとお話しして、喜んでましたみたいなことを言ってくれた」と伝えられたことを明かした。すると、山里は「そこで初めて、『でな、ヨッシー…』って言ったの。距離詰めなきゃと思って。今までヨシダ君って呼んでたけど」とすかさず“接近戦”に。ところが、山里の様子に何かを察したのか、ヨシダ君から「顔色一つ変えず『すみません』って」と、見事にかわされてしまったという。
山里は「そのすみませんが何なのか。『まだそんな距離じゃない』というすみませんだったのか、『気を遣えず』すみませんだったのか。(パンサーの尾形が『サンキュー』って言ったらあんなに笑ってる吉田君が、俺の『ヨッシーは…』(と言った瞬間に)、『すみません。伝えておきます』って」と、自問自答を繰り返していた。