神田うの 夫に続き自身も入院…宿題を健気に頑張る愛娘に「ふびんな思いをさせましたね」
2021年06月03日 14:35
芸能
5日間の入院を余儀なくされた。「病院でずっと点滴で、安静。お手洗いに行く時しか起き上がらない状況で、、ずっと安静、安静、安静で、何とか穴がふさがったので」。昨年11月、夫の実業家・西村拓郎氏(51)が脳梗塞で倒れたのに続くトラブル。9歳になる愛娘を残して夫婦2人とも入院してしまい、「かわいそうでした。ふびんな思いをさせましたね」との申し訳なさを口にした。
入院中は両親が娘の面倒を見てくれたという。「(神田の)母に『たぶん日本中で、パパもママも二人とも入院してしまったのは私だけだよね?』って言ってたって。かわいそう…」。それでも、「本人は頑張って、パパもいない、ママも大変で入院してしまったということで。宿題も自分から進んでやったり、すごく頑張ってやってました」と喜んでいた。
夫は12月半ばに退院。今年3月、神田の誕生日には、家族3人そろって外食ができるようになったという。「自分の愛情みたいなのを確認しましたし、主人も私にはすごく感謝をしてくれていて。『初めて結婚っていいものだな』って思ったって言うんですよ。ひどくないですか?今までは思わなかったんかーいって!」と、笑って打ち明けた。
夫が倒れてからの7カ月を振り返り、「こうやってこの日が来て、『徹子の部屋』に、徹子さんに呼んでいただいて、まさかこうやって『主人が元気になりました』という報告というか、このことについて話せるなんて、7カ月前は思ってもみなかった。夢にも思わなかった、今日はうれしいです」と涙をにじませた。司会の黒柳徹子(87)から「どうしたらいいか、分からないでしょう?」と問われると、何度もうなずきながら「怖かった…怖かった」と本音を口にした。