石井亮次アナ「バース、掛布、岡田よりも…」 小学生時代に心奪われた名実況アナ「かっこよかった」 2021年06月07日 11:30 芸能 石井亮次アナウンサー Photo By 提供写真 フリーの石井亮次アナウンサー(44)が6日深夜放送の関西テレビ「桃色つるべ~お次のアナウンサーどうぞSP~」(深夜1・00)に出演。アナウンサーを目指すきっかけになった先輩アナの存在を明かした。 プロ野球・阪神が日本一に輝いた1985年。当時、小学校3年生で、常にテレビ観戦していた石井アナは「バース、掛布、岡田よりも、そのときにしゃべっているおっちゃんがかっこよかった」と、実況アナウンサーに心を奪われた。 そのアナとは、「甲子園は清原のためにあるのか」など、数々の名実況で知られる元ABC(朝日放送)の植草貞夫氏(88)。石井アナは「植草さん、かっこよかった」「それが最初のきっかけ」と語っていた。