山田孝之「ただただ必死な状態」から「芝居って楽しいかも」 意識変わったきっかけの作品
2021年06月07日 11:10
芸能
意識が変わったのが、17歳で出演したNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」(2001年前期)だったという。山田はヒロインを演じた女優・国仲涼子(41)の弟役を好演した。
「NHKの『ちゅらさん』というドラマで国仲涼子さんの弟役をやっている時に、ふとした時、『もしかして芝居って楽しいかも』って帰りに思ったんです」と山田。「結局、つらいこととかもめちゃくちゃいっぱいあるけど、嫌になることも、辞めたくなったことも何度もあるんですけど、結局は“好き”という気持ちがあるから続いているんだろうなと思いますね」と語った。