28歳の剛力彩芽、今も青春を謳歌中 大切な思い出「きりがないくらいある」
2021年06月13日 11:50
芸能
同映画は、橋爪功(79)と高畑淳子(66)演じる老夫婦の“終活”を巡る問題を描く。剛力は老夫婦の娘役で出演している。“母”である高畑が「剛力さんは初日から台所のいずまいがお上手だった。この人、自分家じゃないかと思っているくらい」と褒めると、香月監督も「剛力ちゃん自然で上手いなぁって。びっくりした」と大絶賛だった。
主演を務めた9人組ユニット「BOYS AND MEN」の水野勝(30)とはアドリブを楽しんだようで、水野が「剛力さんはアドリブを入れてくる」と話すと、剛力は「対応していただいて。楽しませていただきました」と感謝した。
この日、「BOYS AND MEN」に楽曲提供したことで水野と交流がある、音楽プロデューサーのつんく♂(52)から手紙が届き、「決して悲しい映画じゃなく、笑えて感動できるすてきな作品です」などとメッセージが代読された。水野は「めちゃくちゃうれしい。どうしても見てほしかったから長文のLINEをしたら熱い感想をくれてうれしかった。手紙も用意してくれたなんて」と感激していた。
舞台あいさつには松下由樹(52)、主題歌を歌った清水理子(24)も登壇した。