生島翔 堤幸彦監督とタッグ 世界が驚くダンス映画制作へ
2021年06月13日 22:25
芸能
生島は「どうせ作るなら世界中に発信し、海外の映画祭でも上映されるような内容にしたい!」と制作に意欲。東日本大震災のドキュメンタリー番組「Kesennuma,Voices.」で気心の知れている堤監督にメガホンを依頼した。
音楽には国内外のアーティストたちとコラボを果たしている原摩利彦氏(37)を迎え、生島は企画の主宰だけではなく、振付兼ダンサーとしても参加。
堤監督は「生島翔率いる3人のダンサーが自然に立ち向かい、コロナ禍での“人間の限界”“愚かしさ”みたいなモノを踊りで表現する。世界中の人が見ないで、どうするんだ!」と気合十分。
7月中旬に撮影を行い、作品は8月29、30日と9月3日に東京・渋谷ユーロライブで上映される。
生島は「コロナ禍でいろんなコトが変わってしまった現代にあって、地球・大自然を考え直すキッカケになれば」と呼び掛けている。