ラミレス前DeNA監督の妻「夫の本当の年齢が…」 さんまが50歳超えの指摘、本人は「カモシレナイ」

2021年06月15日 21:12

芸能

ラミレス前DeNA監督の妻「夫の本当の年齢が…」 さんまが50歳超えの指摘、本人は「カモシレナイ」
DeNA・ラミレス前監督 Photo By スポニチ
 プロ野球・DeNAの前監督、アレックス・ラミレス氏(46)の妻・ラミレス美保さんが15日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演し、「夫の本当の年齢が分からない」と打ち明けた。
 結婚して知った夫の意外な一面をテーマに、ゲスト出演者がトークを展開。美保さんは「いつもみんなに『ラミちゃんいくつなの?』って聞かれて(ラミレス氏は)日本では46歳って言う」と切り出した。「日本では」の表現に違和感を覚え、本人にその理由を尋ねたことがあったという。

 日本では子どもが誕生した際、14日以内に出生届を提出する必要があるとした美保さんは、「彼が6歳だか7歳の時に小学校入学して野球を始める時に『出生届、証明書を提出してください』って言われた時、お母さんが『ない』ってなって」と説明。ラミレス氏の母がその後、出生届を提出したと話し「その時に6歳として登録したら6歳だし、7歳って言ったら7歳だし。だから本人もいまだに分からない」と明かした。

 「日本では46歳って言っていますけど、会話していたりすると、もう50を超えているんじゃないか」と美保さん。番組MC・明石家さんま(65)は、スタジオの端でこのトークを聞いていたラミレス氏に「ラミレス、50超えてんのか!?」と直球質問した。ラミレス氏は「カモシレナイ」と応じ、笑いを誘った。

 美保さんは「ベネズエラでも、その時に出生届を出しているから46歳にはなっているけど、もっと上の可能性がある。『本当はお母さんしか分からない』って言っています」と補足していた。
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