麒麟・川島“じゃない方芸人”時代の悲しみ語る ソロで入れられた仕事で屈辱「頭がプツンと切れた」
2021年06月15日 22:03
芸能
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そんななか、なんとかマネジャーに頼み込んで得た1人の仕事が「田町ハイレーンでファンと一緒にボウリングをする」というもの。「頭の中で『これじゃないな…』って思いながらも、ファンの方4人とやって。僕がストライクを出して、お客さんとハイタッチをするんですけど、4人目とハイタッチした瞬間に頭がプツンと切れて。『何してんや、コレ?』って」と、悲しみがあふれ出してきたという。
「相方は映画化されて、俺は“なにがイェイ!やねん”と。帰りもタクシーが待ってたんですけど、そんな身分じゃないと。1時間くらい歩いて『何とかせなアカンな…』と思ってました」と振り返った。
MCの設楽統(48)が「解散的なことはチラつかなかったの?」と問いかけると、川島は「解散は思ったことホンマにないです。絶対にコイツは落ちてくるなと思ったんです」と返して、笑いを誘っていた。