セカオワFukase 15歳で渡米も「ちょっと病気というか…」見つかり帰国後「そのまま閉鎖病棟に…」
2021年06月17日 00:42
芸能
「アメリカで、きっとこれは日本に帰らないと治らないだろうという、ちょっと病気というか、発達障害の延長線上みたいなものが見つかって、日本に帰国してくることになった」と振り返った。
さらに「僕はそのまま、病院の閉鎖病棟に入ることになって、そこから治療が本格的に始まった」と明かした。木下氏は「“人間関係”や“家族間”、“精神的”にまいる時期で、“頑張って自分を取り戻そうとしたけど無理を感じた時期”であった」とした。
Fukaseは「家族仲も悪いってわけじゃないけど、妹が2人いるんですけど、親も2人いて、割と強い薬を飲むので、そのボロボロになっていく、治療してどんどん痩せていく俺を見てるのが、多分、家族をボロボロにした原因だった。自身も薬の副作用もあったりするので、自分のコントロールがきかなかったので、その時はすごく大変な時期だった」と思い返した。