山里亮太 “大喜利イップス”を告白 「IPPONグランプリ」出演後、松本人志からかけられた言葉とは

2021年06月17日 12:18

芸能

山里亮太 “大喜利イップス”を告白 「IPPONグランプリ」出演後、松本人志からかけられた言葉とは
「南海キャンディーズ」の山里亮太 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)が16日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。大喜利バラエティー番組「IPPONグランプリ」(フジテレビ系)に出演した際の出来事を明かした。
 この日のゲストである「見取り図」盛山晋太郎(35)が出てみたい番組として「IPPONグランプリ」を挙げると、山里は「マジで?オレはもうイップスよ。1回やっちゃってから、怖くて。それから大喜利できなくなっちゃったもん」と告白した。

 盛山から「あんまりやったということですか」と聞かれると、「あんまりどころじゃない。滑りすぎたという面白味もなく、気づけば滑ってた」と表現。「羽生結弦さんのプーさん拾っている人みたい。(平成ノブシコブシの)吉村(崇)とか、華麗に滑っているわけ。ガンガン回転してる。後ろで俺はこっそりプーさん拾ってるの」と例えてみせた。

 そして番組の帰り際には、チェアマンを務める「ダウンタウン」の松本人志(57)から「まあまあ大丈夫。向き、不向きがあるから」と慰めの言葉をもらい、「そこから、イップス」と山里。それでも、見取り図には「行っといで。行っといで」と激励、盛山は「自信あるとかじゃないんですけど、経験したいなというのはありますね」としみじみと話した。
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