プラスマイナス岩橋「6、7年前解散考えてた」 相方・兼光が知らぬ間にあの先輩に相談していた
2021年06月18日 09:05
芸能
博多大吉(50)はプラマイについて「岩橋がああいうキャラクターなんで、漫才も作り込んだものじゃないと思っている人が多いと思う。ただ、実情はものすごいですよ、あの2人のけいこ量!毎舞台の前後、必ずどこかに行って2人でネタ合わせしてる」と知られざる努力を明かした。さらに「彼らの漫才が好きでよく(劇場の)モニターで見てるけど、文句のつけようがない。安心して一緒にできる仲間」と絶賛。華丸も「心強いよね、絶対スベらんから」と続いた。
褒められて喜ぶ岩橋の横で、穏やかでないのが相方・兼光タカシ(42)。「僕、解散相談してたこと今、知りました。ショックですよ」と動揺した。岩橋は解散を考えていたのは「6、7年前ですね。M―1グランプリ決勝に行けないコンビはダメ、っていう感覚が強くて、この組み合わせではアカン、限界なんかな…と思えてきて」と告白。兼光も「決勝行けない現実の中で、お互いもどかしい時期はあった」と振り返っていた。