「おかえりモネ」百音&菅波が急接近 恋の予感?ネット「キュンキュンしちゃう」「サヤカさん愛の伝導師」

2021年06月18日 08:15

芸能

「おかえりモネ」百音&菅波が急接近 恋の予感?ネット「キュンキュンしちゃう」「サヤカさん愛の伝導師」
連続テレビ小説「おかえりモネ」第25話。文字通り急接近した百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)に恋の予感?(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は18日、第25話が放送された。
 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 第25話は、百音(清原)の学童机づくりが納期に間に合わない最大の要因が木材の乾燥期間にあることに着目し、未使用のビニールハウスをで乾燥を早めることを提案。しかし、加工のスピードも上げなければならず、やはり無理かと一同があきらめかけたところ、川久保(でんでん)が画期的な一手を打つ…という展開。

 川久保は引退した職人たちに協力を仰ぎ、加工のスピードは一気に上がった。そして、菅波(坂口健太郎)による天気の授業。百音は雲が生じる仕組みが、なかなか理解できない。菅波が「熱の伝導」について「飽和水蒸気量と同じように、とりあえず、そういうものと思ってください。説明するのがややこしいので」と百音に語り掛けていると、サヤカ(夏木マリ)が現れ「簡単よ」と2人をソファに座らせる。

 「どう?接してっと、お互いの体温を感じちゃ?それが熱の伝導」

 触れ合う二の腕を見つめる2人。目が合うと、ハッと驚いたように立ち上がった。勉強中は机の対極に座っていたが、サヤカの“企み”により、お互いの存在を俄然、意識。身体も心も急接近した2人が恋愛に発展するのか、注目される。

 SNS上には「キュンキュンしちゃうな」「朝から2人にムズきゅんやん!」「圧倒的ラブコメ展開」「菅波先生が乙女すぎてハラハラドキドキする」「2人並んで座ったとこがかわいくてニコニコしちゃった」「サヤカさん、グッジョブ」「熱の伝導を教えるサヤカさん、愛の伝導師」「この2人にはくっついてほしいような…曖昧なままでいてほしいような」などの声が相次いだ。
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