ハリセン箕輪 友だちゼロの大学時代「地下5階ぐらいでずっと1人で」
2021年06月19日 14:50
芸能
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ひろさんからの情報として、学生時代は髪の毛のカットも自ら行っていたといい、箕輪は「(高校時代は)長かったんですけど、ずっと後ろで縛っていた。美容院に行きたかったんですけど、恥ずかしくて行けなくて。大学生になってから自分で切るようになって」と苦笑。そんな相方のエピソードに「長いのをバサッってやった?侍じゃない!」とツッコミを入れた。
学生時代について、箕輪は「おめかしするというのが自分がやっていいんだろうかって(美容院にも行けなかった)。大学時代は友だちが1人もいなくて、周りの状況がよく分からなくて」と回顧。「人と話せないので、図書館の地下5階ぐらいでずっと1人でいた。大学で図書館司書の資格を取ったんです」と明かした。
そんな人見知りながらもなぜ芸人を目指したのか。箕輪は「(芸人になることは)大学から考え始めて、友だちもいない、人と話せない自分のままでいるのがすごく嫌で」とその理由を明かした。