アンガ田中“つまらないイジり”への対処法を伝授 ほとんど滑る流れでも「絶対に出口はある」
2021年06月21日 17:25
芸能
これに田中は「強引な振りみたいな時とかは正直あるけど、絶対出口はあるんですよ」と、自身の経験を交えてアドバイスを始める。「どんなときでも“中笑い”ぐらいで、最低終われるようにはなっていて。もう巻き込んでしまって、そいつのことを攻撃する感じで。単純に返すだけだと自己責任になるんだけども、向こうにガーッと行くと、あっちも『おおっ』ってなる。そこで変なことを返してくるから、また新たなムーブメントが生まれたりする。大切なのは『向こうを攻撃する』っていう意識だけ」と、助言する。
これに、パーソナリティーの佐久間宣行氏(45)は「なるほどね。『中途半端ないじりをしてきたら、それ相応の返しが待っているから。そこでお互いに頑張って笑いにしない限りはお前も滑るよ?』ってことを、見せつけるというね。すごいね、ちゃんとした悩み相談にもなってる!」と、田中の技術に舌を巻いていた