ホラン千秋 2度告白された同級生の意外な現在に驚き「ちょっと待って!私、見てたよ?」
2021年06月23日 20:51
芸能
男性はその後、大手飲食店でパティシエになる夢を叶えたものの、もう一つの夢でもある俳優業も捨てきれず、俳優の道へ。本名の市川大貴(32)として、俳優をしながら自ら劇団を立ち上げるなど、精力的に活動している。TBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」では、星野源演じる平匡の同僚役として出演していたという。まさかの事実に、ホランは「ちょっと待って!私、見てたよ?」と驚きを隠せない様子だった。
そんな中、市川は番組の取材で、ホランとの知られざる過去を打ち明けた。「2度ほど告白をしてるんで…」。ホランからは一言も明かされなかった事実に、スタジオに驚きの声が響くと、ホランは「忘れてないけど、それを私から言うのおかしいじゃん?」と釈明した。市川によると、校門に呼び出したホランに「好きなんです」と告白。「すごい笑顔だった気がするんです」と振り返った。しかし、恋には発展せず、「『本当、ありがとう。うれしいよ。でもごめん、じゃあね』みたいな。さわやかに笑顔で断ってくれた」という。
市川の話をVTRで見たホランは、「告白は覚えています」としみじみ。「一応、同じような仕事をしているので、死ぬまでに同じ現場で仕事ができたらうれしいです」という呼びかけには、「私も頑張ります」と決意を新たにしていた。ホランの知られざる青春の1ページを知った「ネプチューン」原田泰造(51)は、「来たら、ちゃんとしゃべるんだよ?」、堀内健(51)からも「“私のこと好きなんでしょ?”感、出すなよ?」と、ホランをいじりまくっていた。