川島明 大腸ポリープ・食道に謎の白い斑点…検査で発見も大事に至らず「あー、良かった」
2021年06月24日 21:25
芸能
![川島明 大腸ポリープ・食道に謎の白い斑点…検査で発見も大事に至らず「あー、良かった」](/entertainment/news/2021/06/21/jpeg/20210621s00041000376000p_view.webp)
「5ミリ超えてますやん」と顔をしかめた川島に対して、番組主治医は「グループ3、要注意」のポリープと説明。「グループ3の腺腫(せんしゅ)という、明らかな腫瘍。良性の腫瘍です。がん化する前に(今回の検査で)取り切れて本当に良かった。できやすいタイプの人であるので、1年に1回検査して早めに芽を潰していくやり方が大切」とコメントした。川島は「良かった」と、ホッとしたような表情を見せた。
また胃カメラで検査をした際、食道に「謎の白い斑点」が見られた。内視鏡検査のスペシャリストは「白い部分はカビ。70、80歳以上の方に時折みられる、40代の方は珍しい」とした。
川島が「カビ、大丈夫じゃないでしょ…メチャクチャ心配です」と漏らすと、「あまり知られていないけれど、人間の体って色んなところにカビが生える。重大な病気になることは少ない」と番組主治医。原因は免疫力の低下ではと推測し、「最近(川島は)急激に忙しくなられているので、心配」と気遣った。
カビは薬による治療で治すことができるそう。川島は「あー、良かった。薬あるんだ」と胸をなでおろしていた。