芳根京子「お見せできないレベルに」監督からの手紙に号泣 “愛娘”からは花束
2021年06月25日 12:44
芸能
![芳根京子「お見せできないレベルに」監督からの手紙に号泣 “愛娘”からは花束](/entertainment/news/2021/06/25/jpeg/20210625s00041000290000p_view.webp)
芳根は公開を迎えた思いを聞かれると「ちょっと寂しくもあり、でも力強く飛んでいってねという思いが強くあります」とコメント。観客で満たされた劇場については「やっぱりちょっと緊張しますね(笑)。たくさんお客様が入ってくださるのは、本当に嬉しいことだなと。当たり前のことじゃないと、すごく感じています」と感慨深げで、本作が自分にとってどんな作品になったか質問を受けると「これから続ける俳優人生としてもですけど、芳根京子自身の人生において、すごく大切な一本になりました」と答えた。
その後、鈴木がスペシャルゲストとして登場して、芳根に花束を贈呈。また石川監督から手紙が贈られた。将来的な再タッグを望む石川監督からの手紙に、芳根は「一言目から泣くのを我慢していたんですよ」と言い「この作品のお話を聞いたとき、本当にこの仕事が自分に向いているのかわからなかった時期で。でもそれも、石川さんがすごく優しく包み込んでくださって。今こうしてここに立つことができています。本当に、私の人生の、かけがえのない存在です。石川さんは。本当にこれからも、こちらこそよろしくお願いします」とも話していた。