末続慎吾 100M2位デーデー・ブルーノ、200予選で「ひょっとして勝っちゃうという走り」 2021年06月27日 10:21 芸能 末続慎吾 Photo By スポニチ 08年北京五輪の男子400メートルリレー銀メダルメンバーの末続慎吾(41)が27日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)にリモート出演。陸上の日本選手権男子100メートル決勝で10秒19の自己ベストをマークして2位に入ったデーデー・ブルーノ(21、東海大)について言及した。 ブルーノは、26日の200メートル予選でも自己ベストの20秒76で27日の決勝に進んだ。ナイジェリア人の父と日本人の母を持ち、もともとはサッカー少年。陸上に本格的に取り組んだのは長野・創造学園高2年の時だった。 末続は「東海大の後輩になります。もともと能力のある子だと言われていた。陸上始めたのも何年か前くらいの感じで、今回はこういう特殊な(五輪選考の)レースで潜在能力がハマったという感じですかね」と言い、「予選見たんですけど、ちょっとしたら勝っちゃうんじゃないかなという走りでもありました」と話した。