大竹まこと 妻との会話が増えたきっかけは「翔タイム」
2021年06月30日 14:27
芸能
「夫婦の間に会話はあんまり多くはないんだけども。朝起きて飯食うのに(階下に)下りていくと『大谷さんが今日もホームラン打ったわよ』な~んて言われて。『え、今日も打ったのか。すごいなあ』なんて言って」とし、「その後、2階で試合を見ている時にまた打って。今度は俺が上からデカい声で『また打ったぞ~!』って、1階に向かって」と夫婦のやり取りを明かした。
「まあだからね。うちの女房との会話は(飼っている)猫の体調と大谷、この2つ。増えました。翔タイムね」と大竹。目下、大谷に興味津々で、活躍を楽しんでいるという。「俺ぐらい年を取ってくると、だんだん体が動かなくなってくる。だからスポーツも余計に躍動感のある人を見たくなるんじゃないかなって、思っているんだけどね」と推察しつつ、「昔は俺もあんなに走れたのになあ~ぐらいの。俺はそうなんじゃないかなと思っている」と、若かりし日の自分と重ねて見ていると打ち明けた。