松下洸平 朝ドラで“妻役”戸田恵梨香の大食いエピソード「お昼休憩の1時間で焼き肉に」

2021年07月01日 20:39

芸能

松下洸平 朝ドラで“妻役”戸田恵梨香の大食いエピソード「お昼休憩の1時間で焼き肉に」
松下洸平 Photo By スポニチ
 俳優・松下洸平(34)が1日放送の日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」2時間SP(後7・00)に出演し、NHK連続テレビ小説「スカーレット」で共演した女優・戸田恵梨香(32)とのエピソードを語った。
 この日は人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」に、戸田と女優・永野芽郁(21)がゲスト出演。朝ドラでヒロイン役の戸田と夫婦役を演じた松下は、「戸田さんすごい食べるんです。朝ドラ、8カ月ずっと一緒だったんですけど、撮影の合間のお昼休憩とか1時間くらいあるんですけど、その1時間休憩の間、焼き肉を食べに行ったりする」と仰天エピソードを明かした。

 戸田は当時、赤センマイという内蔵肉が好きだったそうで、「赤センマイしか食べたくないくらいの気持ちでした。その時は1人で2、3人前くらいいってました」と振り返った。すると松下は「撮影の休憩時間中、『あー赤センマイ食べたい』って(言っていた)」と、戸田のはまりっぷりを認めていた。

 夫婦役だけに、よく朝食のシーンをともにしたという。松下は「朝ドラって、ご飯がめちゃくちゃおいしいんですよ。朝イチのシーンは朝(の食事)のシーン。そのシーンが終わって『スタンバイします。セットチェンジします』って言っても、僕らずっと食べてて。スタッフさんが『お願いですから、もう行ってもらえませんか?』って。僕らずっとご飯食べてましたね」と告白。戸田も「あれは格別でした」と懐かしんでいた。

 番組では、戸田の食欲が爆発した中学時代の再現VTRも放送。学校には3段弁当を持って行き、友達の残りの弁当をもらったり、明石焼きを買い食いしたりと、爆食ぶりが紹介され、出演者たちが驚きの声を上げていた。
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