中条あやみ、こらえきれず涙「卒業したかった」 転校せざるを得なかった地元公立高での秘話
2021年07月03日 09:33
芸能
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仕事との両立は容易ではなく、東京の高校へ転校することになった。「高校は途中から単位が足りなくなって、行けなくなったんですけど。卒業したかったですね」。担任の先生が「いつか有名になるかもしれない」と応援の意味を込めて、中条のサイン入りの補習ノートを集合写真で掲げていた姿を見ると、こらえきれなくなり涙した。
当時、主役が決まって高校に通えなくなったことをクラスメートに言いに行ったところ、全員が泣き出したという。「途中から高校も行けなかったし、ホンマはみんなと仲良くしたいけど特殊な仕事をしてるから…」と思い出して声を詰まらせた。