「青天を衝け」尾高長七郎、久々の登場も…変わり果てた姿に悲しみの声「不憫」「運命の皮肉や」
2021年07月04日 21:00
芸能
そこで篤太夫は渋沢成一郎(高良健吾)と偶然にも再会し、2人で長七郎と対面。しかし、髪の毛はぼさぼさで無精ひげを生やし生気を失っている長七郎の変わり果てた姿に驚く。長七郎は2人との対面を喜びつつも「生きてるまま、死んでるみてぇだ」「今宵も月を眺めるしかない」と苦しみを吐露した。共に攘夷という志を持っていた3人だが、篤太夫と成一郎は攘夷派から慶喜に仕える幕臣となり新たな道を進んでいる。だが、牢につながれた長七郎の時は止まったままだった。
このシーンにネット上では「長七郎は時が止まったままなんだな」「運命の皮肉や」「メンタル病んだままなんだな。不憫だ。。。」「そろそろ長七郎を出してあげてくれー」「どうしてこんなことに」「生ける屍…ではないか…」「よかった、長七郎生きてる」といった声が上がった。