二階堂ふみ 有村架純に敬意の「や~ば~い」 昨年末の紅白司会を振り返る「終わった後泣いちゃった」

2021年07月04日 20:12

芸能

二階堂ふみ 有村架純に敬意の「や~ば~い」 昨年末の紅白司会を振り返る「終わった後泣いちゃった」
二階堂ふみ Photo By スポニチ
 女優・有村架純(28)、二階堂ふみ(26)が、4日放送のBSフジ特番「おふみとかすみの休日」(後7・00)に出演し、ともに司会を務めたNHK紅白歌合戦を振り返った。
 有村は16、17年と2年連続で、二階堂も昨年、それぞれ紅組司会という大役を務めた。有村が「かっこ良かった。ふみのスーツが」と感想を語ると、二階堂は「実況並みに連絡くれたもんね。後から見たら、『楽しみ』、『どきどき』とか」と、有村からメッセージが届きまくっていたことを打ち明けた。

 もちろん本番の間は携帯電話を見る時間がなく、「全部終わった後に、架純ちゃんからだと思ったら、6、7…8件くらい。見ながらの実況(が届いていた)」と笑った。すると有村は、「(見るのは)終わってからだろうなと思った」と言いながらも、「リアルタイムでこの気持ちを伝えておこうと」と、いても立ってもいられず、送信し続けたことを打ち明けた。

 本番後、二階堂は安堵の涙を流したという。「終わった後、『あ~終わった』と思って泣いちゃったんだけど、あれを架純ちゃんは2回もやったのかと思うと、や~ば~いって思った」。2年連続で大役を務めた有村に敬意を表しつつ、「でも、緊張するね、あの場所は」と振り返っていた。

 2人は16年公開の映画「何者」で初共演。有村によると、その後も「何だか分からないけど親交があった」といい、「そこからお家に遊びに行ったり、電話したりちょこちょこ連絡取ったりして」とすっかり息の合う友人関係になったという。

 番組では、東京の秘境・檜原村をハイキングし、山の古民家でグランピングも体験。気の置けない2人で、かけがえのないひとときを過ごした。
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