アンジャ児嶋「すごい意識しちゃう」後輩芸人とは 「スベった時、なんて言うのか」
2021年07月07日 14:28
芸能
川島は「東京来させてもらった時に、相方がバン!ってブレイクしたっていうのもあるんですけど、サッカーで言うと、ディフェンダーみたいなポジションだった。でも、ザキヤマさんがワントップフォワードで、1人で全部試合を成立させて、得点しちゃうから、『こんな人、東京におんねや!』と思って、ちょっとずつミッドフィルダーになって、フォワードに行ったりっていう、ポジションにいくようにしてる」と説明。自分の芸風としては「(博多)大吉先生とか、サバンナの高橋さんの系譜」と分析しつつも「ここを真似ても勝てないから、全然違うポジションの人の(芸風)を浸透させて、ハイブリッドな状態にしている」とした。
一方、児嶋は「お手本というか、おいでやす小田をすごい意識しちゃうんだよね」と、後輩で昨年のM-1グランプリで一躍人気者になった、おいでやす小田(42)の名前を挙げた。
「ずごいかぶってるじゃん」と笑いつつ、「いじられの、大声で、キレ芸みたいな」と芸風が完全にかぶっていると主張。「すごい見ちゃうの。あ、スベった時、なんて言うのか、『コラー!』って言ってる、似てる!とか。『おーい!』って言ってるとか」と話し、スタジオを笑わせた。