戸田恵梨香&永野芽郁主演「ハコヅメ～たたかう！交番女子～」　初回平均世帯視聴率11・3％の好発進

　女優の戸田恵梨香（32）と永野芽郁（21）が主演する日本テレビ系連続ドラマ「ハコヅメ～たたかう！交番女子～」（水曜後10・00）が7日スタートし、初回の平均世帯視聴率は11・3％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが8日、分かった。 　交番勤務のワケあり元エース刑事と天然新人ペアの笑いあり、涙ありの日常を描く作品。元刑事の藤聖子を戸田恵梨香、新人警察官の川合麻依を永野芽郁が演じる。

　2人のほか、ムロツヨシ（45）三浦翔平（33）山田裕貴（30）西野七瀬（27）平山祐介（50）千原せいじ（51）渕野右登（26）が出演する。

　第1話は「警察官にさえなれば一生安泰」と安易な考えから警察官になった新人・川合麻依（永野）が、通称“ハコヅメ”こと交番勤務に配属されて2週間。心身共にキツい警察の仕事に限界を感じ、早々に交番所長の伊賀崎秀一（ムロ）に辞職願を出すタイミングを狙っていた。そんな矢先、川合は“問題”を起こして交番に飛ばされてきたという刑事課の元エース・藤聖子（戸田）とペアを組むよう言い渡され、辞職願を出し損ねてしまう…という展開だった。