狩野英孝 話題の“クセスゴ”歌唱にアルバムオファーも…「いよいよ怒られるんじゃないか」
2021年07月09日 15:19
芸能
高校時代にコンサートで見たミュージシャンが、原曲をアレンジして歌う姿に、狩野は「ここでしか聴けないスーパーレア感があって、うれしかった」と感動。当時から自分のセンスでアレンジした歌い方をしていたという。
すっかり“クセスゴ”歌唱にはまった剛が「あれをまとめたの(アルバム)は、もう出さないの?」と尋ねると、狩野は「リアルにガチで『アルバム、出しませんか?』とお話が来たんですけど」と、アルバム化のオファーがあったことを明かした。しかし、「ああやって、クセありみたいな感じで歌って、今のところ誰にも怒られてはないんですよ。でも、CDにしたらいよいよ怒られるんじゃないか?と思って、断りました」と、話は既に消滅してしまったという。
やはりアーティストの反応が気になる様子で、「カブトムシ」もaikoが反応しないかチェックしているという。「aikoさんのツイッターもチェックして、何か反応あるかなと思ったけど、一切触れてない。気にはするんですよ。歌手の人たちが何か言うかな?とか、みんなの(SNS)をチェックしているけど、いまだに一人たりとも何の反応もない」と明かした。
唯一、「ハナミズキ」を歌う一青窈から反応があったことをスタッフづてに聞いたという。「一青窈さんの『ハナミズキ』をアレンジさせていただいたんですけど、そのスタッフさんが言ってたのが、一青窈さんが『ハナミズキ、聴いた』って…それ以上何もなくて。『おもしろかったよ』なのか、『怒ってたよ』とかなくて、『聴いた』って」と、感想が気になって仕方ない様子だった。