小島瑠璃子 サプライズが苦手な理由とは…「誕生日会は一切開かなくていいからって」
2021年07月10日 18:31
芸能
小島の周囲には、店に風船の装飾などをして誕生日を派手に祝福するのが定番となっている女性の友人が多いという。「いろいろ作り込んだりとか、何やかんや。港区の女の子はね、風船を用意したがる。誕生日に風船をね、用意したがるの。浮いた風船の中でしかお祝いできない体質の子たちが」。小島によると、サプライズが好きなのは「だいたい、タレントかモデルの女の子」という。
自身のサプライズ嫌いには、テンションを合わせるのに苦労するという理由もあるそうで、「本当にうれしい気持ちはもちろんある。でも、実際の『うれしい』と、みんなが欲しがっている『うれしい』が、釣り合わないんじゃないか?というのが怖いんですよ」と打ち明けた。さらに「素のままだと、『え-、ありがとう』くらい。でも、風船と合わないから。『フー!あーりがとーう!びーっくり!うーわーっ、うーわー』ってならなきゃいけないじゃないですか?あれがちょっと頭が痛くなっちゃうなっていう」と悩みの種を口にした。
三村から「『もう私、そういうのいいから』って言う方にした方がいいんじゃない?」と提案されると、小島は「もう言いました」と返答。「言いました。もうホント、宣言しました。そういうのが好きなそうな女友達に、『誕生日会は一切開かなくていいから』って言って。あとは『ケーキもいらないし、生クリーム好きじゃないし、いいから』って。カスタード派だし」と続けた。
三村から「華やかな世界、好きなのに?」と指摘されると、「華やかな世界にいるだけで、好きじゃないんですよ、別に」と答えていた。